会社概要
社名 | 株式会社 ニチワシステム Nichiwa System Co., Ltd |
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設立 | 2005年(平成17年)3月10日 |
資本金 | 1,500万円 |
代表者名 | 代表取締役 洪理恵 |
本社 | 〒556-0011 大阪市浪速区難波中1-3-18 DAIICHIビル 6F Tel: 06-6643-5587 Fax: 06-6643-5589 |
ウェブサイトURL | https://www.nichiwa-system.co.jp |
業務内容 | 公共、金融、エネルギー、産業系のシステム設計・開発・保守運用 インフラ設計・構築(サーバー構築、仮想化、DB・ネットワーク・セキュリティ) 宇宙開発 |
取引銀行 | 関西みらい銀行 三菱UFJ銀行 りそな銀行 |
顧 問 | 【税理士】税理士法人耕夢 塩尻公認会計士事務所 【社労士】及川社会保険労務士事務所 【弁護士】中之島中央法律事務所 中井崇 |
外部認証 | プライバシーマーク認定番号:17000873 労働者派遣事業許可証番号:派27-303432 |
加盟団体 | 一般社団法人航空宇宙振興会 夢宙 大阪商工会議所 一般社団法人 日本情報システム・ユーザ協会 関西文紙情報産業健康保険組合 |
組織図
沿革
2005年(平成17年) | 有限会社ニチワシステム(浪速区難波中)を設立(初年度で売上高1億6千8百万を達成) 主要取引先として、株式会社NTTデータ、株式会社NTTデータ関西、株式会社NTTデータ東北、株式会社DTSといった東証1部上場企業との取引を開始し、主に公共系システムの受注及び金融系システムの受注を獲得 社内受託案件として「大手自動車メーカー生産ラインシステム」、「人材派遣システム」、「パチンコ景品管理システム」等を受注 |
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2006年(平成18年) | 株式会社NTTデータとOJT契約にて現場一括案件を受注 大阪労働局から特定労働者派遣事業者の届出認定 ホームページリニューアル ポータルサイト開設(ペットホテル検索サイト) |
2007年(平成19年) | 資本金を1000万に増資し、株式会社ニチワシステムに組織変更 テクニカルトレーニングセンター立ち上げ及び人材派遣業を立ち上げ ITカリキュラム習得状況と人材派遣就労状況にて正社員化 =>新人採用、教育方法の「仕組み化」に着手 |
2008年(平成20年) | テクニカルトレーニングセンターを閉鎖し、研修制度を再検討 従業員持ち株会を設立 |
2009年(平成21年) | 日本オラクル株式会社とのパートナー契約を締結 ICTソリューション事業部にて各種ITサービスを展開 |
2010年(平成22年) | 自社オリジナルITサービスの製作立ち上げ、特許の出願 インフラソリューション事業部立ち上げ 東京営業所を西新宿に立ち上げ プライバシーマーク取得キックオフ マスタープラン・年度計画の冊子化 |
2011年(平成23年) | 人材育成研修(リーダー対象)を実施及び次期より実施予定の人材育成研修「根っこ作り研修」の内容検討、準備 プライバシーマーク取得(8月) 東京営業所を品川に移設 |
2012年(平成24年) | 4月~12月の毎月第2土曜日に、人材育成研修「根っこ作り研修」(全社員対象)を実施 社内モノ創りコンテストを実施(iPhoneアプリ) |
2013年(平成25年) | 社内モノ創りコンテストを実施(VMシリーズ) ニチワシステムの未来を検討・推進する未来戦略会議室を発足 |
2014年(平成26年) | 東京営業所を閉鎖し、大阪本社に研究開発室を増床 人事部発足 事業計画の漫画化を開始(全6巻) マンガ掲載ページはこちら |
2015年(平成27年) | ホームページリニューアル 経営企画室 発足(旧未来戦略会議) 宇宙開発準備室・研修センター準備室を発足 |
2016年(平成28年) | ICTソリューション事業部を宇宙開発準備室へと変更し、今まで培ってきた 技術ノウハウ、リソースを宇宙開発研究へ集約・集中する 人事評価制度の見直しと改善 特に課長以上の人事評価制度の改善に取り組む |
2017年(平成29年) | 宇宙開発準備室を宇宙開発室に変更 実際に打ち上げ予定、運用予定の人工衛星プログラムの開発に携わる NASA主催 宇宙ハッカソンにて、宇宙開発室のメンバーが参加し関西地区大会 最優秀賞を受賞 事業計画の漫画化を4巻まで完成 (数年以内に全6巻) マンガ掲載ページはこちら 代表取締役に 洪 理恵 就任 |
2018年(平成30年) | 資本金を1,500万円に増資 大阪労働局から労働者派遣事業の許可を取得(派27-303432) |
2020年(令和2年) | 創立15周年 SDGs(持続可能な開発目標)の推進に向けて取り組み開始 宇宙開発室からNSL(Nichiwa Space Labo)に組織変更し、宇宙開発、衛星、製品開発プロジェクトにミッションの拡大推進 |
2021年(令和3年) | マインド研修からヒューマンスキル研修に名称変更し、更なる人間性の強化に軸を置いたプログラムの立案・策定・実行の推進 |
2022年(令和4年) | 経営企画会議をMOM(経営運営会議)とMSM(経営戦略会議)に分離し、単年度経営運営と中長期経営計画に焦点を置いた経営計画会議を推進 |
コーポレートロゴとキャラクター
ニチワシステムのロゴマーク
ニチワシステムを設立した時に、ニチワシステムのNとSを組み合わせたスワン型ロゴマークが生まれました。
頭には人と地球、未来を見据える冠、豊かさをイメージする金色の体、社名の由来でもある日和(日々、和やかに人々が笑顔で過ごせるように)への願いを込めた青色の羽で、人と地球、未来の為に広大な世界へ、宇宙へと羽ばたこうという想いを込めております。
イメージキャラクター NICHI-ONE(ニチワン)
2011年頃、会社の今後を考える10年計画を作っている課程で、各リーダー層から「文章にすると社長のワクワク感が伝わってこない。最終的にこんな会社を目指したいと、いつも私たちに話している内容をまとめてほしい」との意見が社内から出てきました。
そこで、最終的にどんな会社になりたいのかを長期の視点でまとめあげ、2050年までの事業計画書を作成しました。それを見た社員より、さらにわかりやすく伝えるために、その事業計画・シナリオをマンガ化してはどうかという提案があったので採用することにしました。
マンガの中に登場するナレーターを考えているときに、スワンのロゴから飛び出したNICHI-ONE(ニチワン)というキャラクターが生まれました。ニチワシステム製作の未来のAIロボットにストーリーナレーションを行わせる事で、よりわかりやすく親しみを持ってもらおうと考えました。
今後もマンガだけではなく、ニチワシステムを物語る存在として、いろいろな場面で活躍させたいと考えております。