レベル1(2014年~2017年) 現状~ソフトウェアメーカー
研修センター準備室、宇宙開発準備室発足。自社ソフトウェアサービスの展開検討に取り掛かる。
2015年 研修センター準備室・宇宙開発準備室始動、特化技術の追求。
- 常駐型開発で65名体制を達成し、研究開発室が整備される。今までの研修ノウハウをまとめて、研修センター創りの為、研修センター準備室を始動する。(2017年9月 常時 約60名体制 未達)
- 未来の宇宙開発を目標に宇宙開発準備室が始動し、特化分野を特定・選定する。実現済み
- 現状からその分野において出来る事を模索し、どのようにしてソーシャルイノベーションを起こすかをまとめ宇宙開発につなげるシナリオを策定する。実現済み
レベル2(2018年~2023年) ソフトウェアメーカーからメーカーベンダーへ
社会インフラに関するシステム開発を行うと共に、自分たちのオリジナルソフトのサービスが誕生し始め、企業体質がメーカー体質へと徐々に切り替わっていく
2018年〜2020年 大ヒットソフトウェアサービス誕生!
- 人工衛星データを用いた、自社ソフトウェアサービスが誕生し、始動し始める。
- 宇宙開発室にて実際に宇宙で運用される人工衛星プログラムの研究・開発が活発に行われている
2022年 メーカーベンダーとしてIoT製品をリリース。販売開始。
- 宇宙空間で実際に運用されている人工衛星データ及び宇宙開発技術を活用したIoT製品を開発・製品化、日本でリリースする。
- ニチワグループ企業のNESアカデミー(エンジニア育成教育機関)から 卒業生が誕生し、IT分野で活躍を始める。
2023年 マスコミ・新聞等でニチワシステムが取り上げられる機会が増える
- 広報宣伝部が効果的な宣伝方法を実行している。
- ニチワシステムの代表取締役洪 守 八とスペースx社の代表イーロン・マスクが初めて出会う。
レベル3(2024年~2029年) メーカーベンダー~日本代表へ
日本中の社会インフラの中に、ニチワシステムの人工衛星データを活用したIoT製品が必要とされ、日本を代表するメーカーベンダーとして、製品サービスを提供
レベル4(2030年~2035年) 日本代表から世界代表へ
ニチワシステムが生み出した人工衛星データを活用したIoT+AI製品・サービスが、世界から認められ、世界中で使用される事で人と地球、未来の為に、宇宙開発に必要な資金と信頼を得る
2032年 ニチワシステムの宇宙開発室で研究・開発された技術でスペースx社との事業が始まる。
- 各国でニチワシステムの人工衛星データを活用したIoT+AI製品が世界中で認められ世界各国のニチワシステム拠点が急成長を始める。
- 宇宙開発室で取り組んできた研究成果によってニチワシステムがスペースx社と契約を開始し、火星にて惑星エネルギーの供給事業を開始する。
レベル5(2036年~) 宇宙開発へ
世界中から得た資金を元に、人類存続・発展への貢献をすべく、宇宙開発に取り組む
2036年 後継者選定の開始と事業承継の準備を開始
2042年 ニチワシステムグループ 年間総売上1兆円突破
- 人と地球、未来の為に より良い社会づくりを行う人工衛星データ活用のIoT+AI製品宇宙開発メーカー 兼 惑星エネルギー供給 宇宙開発企業として確立する